閉鎖病棟 それぞれの朝-あらすじネタバレとキャストや見どころ、監督・作品情報も紹介!感想/評判/口コミもcheck☆

“感動のあまりむせび泣きました”というPOPが反響を呼んだ、
精神科医でもある作家・帚木蓬生の累計85万部を超えるベストセラー作品が笑福亭鶴瓶主演で遂に映画化!

家族や世間にとけこめずにいる様々な過去を背負う三人が、精神科病院を舞台に心を通わせていきます。
しかし、そんな日常がある殺人事件によって事態は一変します。
その事件が起きた理由とは・・

この映画のキーポイントとなるのは“優しさ”です。
目に見えないモノだけに、優しさとは何か深く考えさせられる作品です。

「閉鎖病棟-それぞれの朝-」をご紹介します♪

スポンサーリンク

あらすじ

舞台はとある精神科病院。

母親や嫁を殺して死刑執行されるも失敗に終わり生き延びることになった秀丸。
ある日突然幻聴が聞こえはじめ苦しむ元サラリーマンのチュウさん。
不登校に悩み通院している女子高生の由紀。

それぞれ世間とうまく調和できないという共通点を持った三人は病院をきっかけに心を通わせていきます。そんな中、この病院で殺人事件が発生します。

誰が殺人を犯したのか・・
その犯行動機とは・・

以下原作のネタバレになります!

加害者は秀丸。
秀丸が殺害したのは重宗という男でした。

重宗は、通院しに来た由紀を襲ったのでした。
由紀は義父に性的暴行を受けており、それにより不登校になり通院することになったと秀丸もチュウさんも知っていました。
そんな由紀に暴行を働いた重宗を、秀丸は許せませんでした。
チュウさんもまた、由紀が暴行されたことを知り重宗を殺さなくてはと思っていた矢先の事件でした。

秀丸は殺人を犯すことにより、由紀とチュウさんの二人を救います。
由紀とチュウさんは、身を挺して自分たちを救ってくれた秀丸を今度は自分たちが救うべくサポートして生きていくことを決心します。

映画版は少し内容が変わっている部分もあるようですので、
映画のストーリーは劇場で確認してみてください♪

キャスト

原作:帚木蓬生

日本医師会

ははきぎほうせいと読みます。東京大学仏文科卒業後、TBSに入社するも2年で退社。
その後九州大学医学部にて学び、精神科医として今まで務めています。
医師として勤務しつつも執筆活動にも励んでおり、1993年『三たびの海峡』第14回吉川英治文学新人賞受賞を皮切りに、『逃亡』『水神』『ソルハ』他、次々と作品を発表しては賞を受賞しており、医者としても小説家としても輝かしいキャリアを築いています。この作品では第8回山本周五郎賞を受賞♪

監督・脚本:平山秀幸

映画.com

日本大学芸術学部放送学科卒業。1990年『マリアの胃袋』で監督デビュー。
1992年『ザ・中学教師』日本映画監督協会新人賞を受賞し、1995年『学校の怪談』が大ヒットしその後、シリーズ化されました。
1998年『愛を乞うひと』でモントリオール世界映画祭国際批評家連盟賞、日本アカデミー賞最優秀監督賞、毎日映画コンクール監督賞、キネマ旬報監督賞など、国内外で69もの映画賞を受賞し。
さらに2001年『ターン』で富川国際ファンタスティック映画祭最優秀監督賞、2002年『笑う蛙』で毎日映画コンクール監督賞、ヨコハマ映画祭最優秀監督賞を受賞。
その他にも数々の賞を受賞している名監督です。
今作は原作を読んでから映画化が実現するまで約11年もかかったそうです。

梶木秀丸役:笑福亭鶴瓶

映画.com

学生時代より人を笑わせる事に長けており、大学では落語研究会に入っていました。
その後弟子入り・入門をし、落語家の道を歩みます。
タレント活動を始めてからは、近畿・中京地区を中心にテレビ・ラジオ等で活躍。
1987年からは「笑っていいとも!」のレギュラーに、1988年からは「鶴瓶上岡パペポTV」に出演し、一躍人気者になりました。
役者としても数々の作品に出演しており、『ディア・ドクター』『おとうと』では日本アカデミー賞優秀主演男優賞『ふしぎな岬の物語』では日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
現在も落語、タレント、俳優、司会業とマルチに活躍しテレビで見ない日はないほど長期に渡り国民的に愛される存在となっています♪

塚本中弥(チュウさん)役:綾野剛

映画.com

岐阜県出身。学生時代は陸上選手として活躍していました。
高校を卒業して状況してからは、モデルやバンド活動をしており2003年『仮面ライダー555』で俳優としてのキャリアをスタートさせます。
ドラマ『Mother』や映画『GANTZ』など数々の話題作に出演し、テレビドラマ『コウノドリ』では連続ドラマ単独初主演を果たしました。
『日本で一番悪い奴ら』第15回ニューヨーク・アジア映画祭ライジングスター賞、第40回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞しています。その他、受賞歴も多数。
独特な雰囲気と存在感がとても魅力的な俳優さんです♪

島崎由紀役:小松菜奈

映画.com

山梨県出身。2008年に『ニコ☆プチ』でモデルデビュー。
2014年公開の『渇き。』のオーディションで演技の才能を見出され女優デビューを果たし新人賞を総なめにします。
以降多数の作品に出演し『溺れるナイフ』で映画初主演、マーティン・スコセッシ監督の『沈黙-サイレンス-』でハリウッド・デビューするなど、モデル意外にも活動の場を広げていきます。
華やかさとアンニュイな部分を併せ持ち、観るものを虜にする魅力があります♪
2016年頃よりシャネルのブランドアンバサダーも務めており、女優としてもモデルとしても異彩を放っており注目を浴びています。

丸井昭八役:坂東龍汰

weblio辞書

3歳までニューヨークで暮らし、その後北海道で育ちます。
2017年に俳優デビューし、オーディションを経て2018年にドラマ『花へんろ特別編「春子の人形」〜脚本家・早坂暁がうつくしむ人〜』で初主演の座を勝ち取ります。
主な出演作は『十二人の死にたい子どもたち』『パーフェクトワールド』『ストロベリーナイト・サーガ』など。
まだデビューして間もないですが、確かな演技力が今注目されている期待の若手俳優です♪

キモ姉役:平岩紙

映画.com

大阪府出身。2000年にデビューし、以降『木更津キャッツアイ』や『仮面ライダーアギト』に出演し注目を集めます。
『とと姉ちゃん』『ブラックスキャンダル』などにも出演し、特に宮藤官九郎作品ではお馴染みの存在となります。月9ドラマ『監察医 朝顔』にも出演しています♪

原作情報

アマゾン

製品名:閉鎖病棟
著者名:帚木蓬生
発売日:1997/4/25
出版:新潮社
ページ数:361

感想・評判・口コミ

登場人物の気持ちがそれぞれ痛いほど共感できて、もし自分だったら・・と思わず考えてしまいます。
学びがある作品になっていますので、老若男女に見てもらいたい映画です!

著名人からのコメントも続々と寄せられています♪

■関根勤(タレント)

切なくて、優しい鶴瓶さんの素晴らしい演技に驚愕した。
出演者全ての役者に圧倒されました。

■ココリコ 田中直樹(芸人)

誰もがみんな、誰かの優しさに支えられて生きている。
この作品を見て、そう感じました。
だから明日は、今日より誰かに優しく出来たらいいなと思いました。

■鳥越俊太郎(ジャーナリスト)

いきなり鶴瓶師匠の死刑執行シーンで度肝を抜かれた。生き残った彼が送られた精神科病棟での人間ドラマ。やがてクライマックスに向けての展開に息を詰めて見入ると、そこには見る者の胸中に沸々と人間への愛しさが沸き起こる。これは間違いなく人間愛の秀作だ。

予告映像

『閉鎖病棟―それぞれの朝―』予告編

映画公開情報

公開日:2019年11月1日(金)
音楽:安川午朗
主題歌:K「光るソラ蒼く」(ビクターエンタテインメント)
監督・脚本:平山秀幸
原作:帚木蓬生『閉鎖病棟』(新潮文庫刊)
キャスト:笑福亭鶴瓶、綾野剛、小松菜奈、坂東龍汰、高橋和也、木野花、渋川清彦、小林聡美ほか
配給:東映
公式HP:https://www.heisabyoto.com/index.html
公式Twitter:https://twitter.com/hb_movie1101

タイトルとURLをコピーしました